扉を開ければそこは夢の国
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Author:しゅー
面白そうなものをとりあえず見に行く人生になって早数年、観劇&イベントメモブログ。
ドリームメーカーな彼については半ばアーカイブとしてです。
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2015.06.05  LOVE LETTERS ラヴ・レターズ ~25th Anniversary~ 2015.6.4公演 メモとか感想とか <<01:30


。・゚・(*ノД`*)・゚・。

。・゚・(*ノД`*)・゚・。

もうだめだーー!!!!!!瀕死だーー!!!!!
帰ってきてまだビール残っているテンションで書き始めています…

ラヴ・レターズ、観てきました。
胸がいっぱいとはこういう時につかう日本語なんだなと心からおもっています…
言葉が出ねぇ。と言いながら長文を書く気まんまん

もうなんて言ったらいいのかなぁ。。何からかけばいいのかなぁ。
ちょっともう頭が混乱状態です!
いつも以上に整理されてなく、非常に読みづらい何かが完成してしまうと思いますすみません。。。


舞台の上には、客席にむけて並べられた2脚の椅子。
その間には、ガラスの水差しと2つのグラスが置かれた、小さなサイドテーブル。
椅子に腰かけた俳優ふたりの間で紡がれる、アンディとメリッサ、50年にわたる二人の手紙のやりとり。
お互いがお互いに書いた手紙をひたすら読み上げていくスタイルで、
幼少期から晩年へ…と時間が進んでいく様子が描かれます。
一幕は幼少期から大学時代。
二幕は青年期から晩年へ。
間に15分の休憩を挟むのですが、衣装も一幕二幕でがらっとかわりました。
一幕のみつやさんは、ネイビー系のハーフパンツとジャケットのセットアップに、
ブルーのVネックニット。前髪は自然におろしたスタイル。
蔵下さんは異素材を組み合わせた感じの、
ドルマンスリーブに足首までのかなりボリュームがあるフレアスカートの、もんのすごく可愛らしいドレス!
二幕のみつやさんはなんと三つ揃えのスーツで出てきてらっしゃって はい、死にました
グレーチェック系のスーツに、前髪をあげたどイケメンでね…だめだ思い出すだけでしにそう
蔵下さんは、一幕で着ていたドレスのフレアスカート部分がどうやらオーバースカートになっていたみたいで。
外すと今度はマーメイドライン、バックは足首までとどく裾の長さのスカートだけど、
フロントにかけて膝が見える丈まで波打つようなカッティングがされていて、
こっちのスタイルもものすんごく可愛かったです。目が釘付けになった。


まずは、お話の筋をまとめてみたいと思います。

幼馴染であるアンディとメリッサ。
賢いけれどどちらかというと頭でっかちで、不器用な、でも真面目で優しい性格のアンディと、
勝ち気で天真爛漫、だけど素直になるのがちょっぴり苦手でつい強がってしまうメリッサ。
二人の50年にわたる手紙のやりとりは、
一幕はほほえましく、二幕はぐっと切なく展開していきました。
幼い頃は、とにかく好き好き大好き!ってメリッサに訴えかけまくるアンディと、
それをからかったり、ちょっと正面からは受け取らないではぐらかすような返答をしてみたりするメリッサ。
お互い寄宿学校に入れられてしまい、
思うようにコントロールできない生活の中、手紙に支えを求めあう二人。
でも自分の知らないところで相手が別の異性とデートしていることを知って嫉妬したり。
一幕を観ている間は、幼馴染だからこそ、素直になれなかったり、
距離感が微妙なまま腐れ縁的につながっているんだな~って、
ほのぼのする感じで観ていました。
電話がいいわ、手紙じゃ本当のあなたと向き合えない!というメリッサに、
手紙じゃなきゃだめなんだ、君に手紙を書くのが心から好きなんだ、というアンディ。
嫌よ嫌よも好きのうち、みたいな、若者らしいケンカを繰り返していて、
なんだよ好きなくせにー、素直になれよひゅーひゅー!みたいな感じで観てました。

でも、二幕になって。
二人が生涯のパートナーとしては結ばれないことがわかるのでした。
すれ違いを最初に起こしてしまったのはどちらだったんだろう…とほんとうに切なくなりました。
海軍に入り、各国を渡りあるき行きついた先の日本で、
芸者の女性と親密になったアンディ。それを知り、本気なの?と問い詰めるメリッサ。
もう関係は終わったんだ、僕は国に帰る。とアンディが告げると、
メリッサは別の男性と結婚するところだった。
彼女は二人の娘をもうけ幸せそうに暮らしているようだった。
けれど、ほどなくして離婚。
でもメリッサが離婚するとほぼ同じ時期に、アンディは別の女性と結婚。
既婚者となったアンディとふたたび独身になったメリッサの間で、
あくまでも「幼馴染」として取り交わされる手紙の数々。
アンディは法の道にすすみ、やがて上院議員にまでのぼりつめる。
一方のメリッサは、アルコール依存症になって娘たちと引き離されたり、
徐々に生活の中に陰りをみせていく。
好きだった絵を描くことを思い出してみて、とはげますアンディ。

「一緒に思い出してみない?オズの国の頃のことを。」

メリッサの手紙がきっかけで、二人は久方ぶりに対面し、そこで最終的に男女として結ばれてしまう。
アンディの妻に怪しまれないよう、アンディの事務所の秘書あてに手紙をカモフラージュして出し、
なんとか会う時間を捻出しようと試みる二人。
でも当然、アンディには守らなければならない家庭がある。
一時的に燃え上がったかに見えた二人の恋も、
すぐに「上院議員の浮気」としてマスコミにスクープされかける事態になり、
アンディはメリッサに別れをつげる。
僕たちが一緒になる未来は見えないと思うんだ、それに僕には家庭が、選挙の支持者がいる。と。

メリッサと別れたアンディは無事に選挙で大勝利をおさめる。
「大勝利、おめでとうございます」とお祝いの言葉をのべたあと、
ふたたび途絶えがちになるメリッサからの連絡。
アンディからのクリスマスカードに、返事がない年もあった。
どこで暮らしているのか分からないメリッサを、彼女に実家に手紙を送り探そうとするアンディ。
しばらくたったころにメリッサから「施設にいるのよ」という返事が来る。
心身ともにボロボロになってしまっている様子のメリッサを案じ、
会いに行くよ、と伝えるアンディ。でもメリッサは拒絶する。
「私はいろんなものを捨ててしまったの」
女としての輝きを失った自分をアンディに見せることを恐れ、
絶対に来ないで!来たら私は消えるわ!と叫ぶメリッサ。

そして。
アンディからメリッサの母への手紙が読まれる。
それは、メリッサの葬式の後、アンディがしたためたものだった。
彼女を失って初めて、誰よりも深く結びついていたと、
いつも一緒にいたと気づいたとつづるアンディ。
初めて会った日から、彼女のことを愛していたんだと思う。
もう一度彼女に手紙を書きたい。
天国からその言葉をそっと受け止めるメリッサ。
「アンディ、ありがとう」


…ものすごく粗いですがこんな感じのストーリーでした。
ラブレターっていうからさ、二人は当然のことのように結ばれるんだと思っていたんだよ、
そしたらそうじゃなくてね…
誰よりも大切に思っているのに、一緒にいることはできない。
どこで道が分かれてしまったのかは分からないけど、二人の間には決定的な隔たりがある。
でも、お互いに手紙を書かずにはいられない。
手紙を書く理由も分からない、お互いがどんな存在なのかも分からない、
でも、言葉を紡ぎ合って、伝えずにはいられない。
めちゃくちゃビターだった…思うことたくさんある!!!
あと舞台が超アメリカンだったので慣れるまで最初ちょっと大変でした!
あしながおじさんあたりの時代かな、とかいろいろ持っている知識をなんとかあてはめようとしていました
※今調べたらあしながおじさん1912年出版で全然前だったわ、
そうだったわ続の舞台がWWⅠやったわ…なんで連想したかって単に手紙モチーフのせいだった。
思春期にいきなり精神分析医にかかるあたりとか、
更正プログラム的なやつにつっこまれて薬漬けになる描写とか、誤解まねきそうですが、
まじUSAだなってかんじました。
日本人とは全然ちがうせいしんこうぞうから生まれるストーリーかなというところも、
普段現代日本の脚本家さんが書くお芝居しか観ていない身にはすごく新鮮でした。

次に観ていての雑感行きます!
舞台上に二人が現れたとき、客席からは拍手で迎えますが、
腰かけながら蔵下さんに目配せをするような、
緊張も相まったちょっとドギマギしたようなほほ笑みを浮かべていたみつやさんに、
もうその時点でノックアウトされました。

一幕のみつやさんは、観ていてこちらに緊張が伝わってくるくらい、
ほんとうに緊張していたな~!って感じでした。
対する蔵下さんはかなり落ち着いていて。
お話の舞台が1930年代のアメリカからスタートするんですけど、
とにかくカタカナ多くてそもそもアンディのフルネームめっちゃ言いづらいし!
あれはほんとに大変だったとおもう…!
噛んでしまい言い直すシーンも正直かなり多かったので、
みつやさん的にはめちゃくちゃ悔しかっただろうな…って想像しました。

でも、でもね!
やっぱりそこには、みつやさんにしかできない表現がちゃんと生きていて。
手紙を読む途中、心証表現の一部として水をのむ動きを取り入れていたり。
一幕の朗読では、メリッサに興味しんしんで、でも手紙には自分の話ばかり書いてしまう、
男の子だねしょうがないね~っていう「少年感」がものすごく出ていたのですが、
二幕で休憩後ステージに再び現れたとき、
もう表情から違っていて。落ち着いた青年がそこにはいた。
あ、大人になったんだな。時間が流れたんだな、っていうのが、
衣装の変更ももちろんあるけど、みつやさんの表情からはっきり伝わってきてぞくぞくしました。
読む声のトーンも、やや落ち着いた、浮ついたところがないような感じになっていて。

でもそんな大人になったアンディが、
昔君に手紙を書いていたときに使っていたパーカーの万年筆を見つけたよ!
っていうとき、急にまた少年みたいな声の出し方になって。そこでまだうわぁ…ってなった。圧倒された。
メリッサは、きっと当時素直になれなかったことを後悔していて、
あの頃に戻りたいって強く願っているだろうときに、
無邪気に昔の話をされて、ものすごく心が乱れただろうな…って想像しました。

そして圧巻のラスト。
メリッサの母にあてた手紙を読み始めてすぐ。
みつやさんが言葉をつまらせ、涙をこらえるようになり。
ほんとに、それが突然の変化だったの。
ほどなく声がはっきりと涙声になり、鼻水をすするようになって…
思い出しても、あの変化の過程にはちょっと鳥肌がたちそうです…。
舞台上の空気がぐっと変わって。
アンディがメリッサを失って呆然としている、
死を悼みながら、取り残されて途方に暮れている、
ただただ彼女が大切だったと気づいた喜びと後悔がないまぜになったような感情が…
みつやさんの全身から、強烈に伝わってきました。
みつやさんの俳優としての底力をみた思いでした。
噛んじゃって悔しいだろうこととか、全部忘れちゃうくらいな力があった。
あれは一生忘れられないだろうなと思います…

そして蔵下さん、ものすごく素敵でした!!!
声の出し方というか、台詞の言い方、完璧に自分を乗りこなしてる感がありました。
ちょっとだけハスキーがかった声のトーンが、
強がりなメリッサにぴったりだなぁって思いながら観ていた。
焦らすような言い方、哀願してみせるような調子、
アンディの父の死に寄せてお悔やみを述べる心のこもった温かい声音、
嫉妬や自尊心に燃えて怒る怒鳴り声、
過ぎた日を懐かしんで、少し後悔をにじませる穏やかな声。
魅力的な女性がたしかにそこにいました。

カーテンコールは3回ふたりでお辞儀をしてくれたんだけど、
都度形をかえて蔵下さんをエスコートしてるみつやさんが超すてきでした。
1回目は片膝たてての王子ずわりで蔵下さんの手を取っていてね…なにその構図しんだ!!!!
かっこよすぎて!!!!ありがとうございました!!!!!
2回目は手をつないで引いてあげてて。
3回目は、「あ、どうぞこちらです」みたいな、どこぞの係員の人みたいな距離感になってて可愛かった。

なんかね、、女性とツーショットで並んでるとみつやさんめっちゃ男性らしいというか、
普段使ってない部分が表に出てくる感じっていうか!筆舌に尽くしがたくかっこよくて!!!!!
そして恋愛ものだったわけですが、
みつやさんは恋愛をしても仕事をしても、常に相手にまっすぐでいっしょうけんめいなお人だろうな~、
と確信いたしました。すてき。ぜひ結婚してしあわせになってくれ


かーらーのーー
握手会
ですよ!?無理でしょ!?受け止める側のキャパがないでしょ、無理すぎでしょ!?!?!??!

みつやさんと握手してお話→蔵下さんから舞台写真をいただきながらお話、
っていう流れだったのですが。
席を立つ順番が決められている~とかでもなく。
終演後「お渡し会参加するひとはロビーの列にならんでね」っていう激ゆるスタイルで。
さらには、まさかのはがしなしwwwwwどういうことwwwwww
たぶん4往復くらい話せたんじゃないですかね…
滅多にない機会だと思って悔いなく頑張らせて頂きました…
でもさ、待ちの間にほかの人との話す様子を聞いてたらさ!
「ちょ、ま、、どんだけ!?!?!?」っていうサービス精神っていうか、ファンおもいっぷりっていうか、
そういうものをたくさん目の当たりにして、なんか菩薩のような心になった。
みつやさんにはほんとうに幸せでいてほしい。それだけを心からねがう!!!
あまりに長く話せるもんで当然のことながら列がなかなか進まなくって、
スタッフさんに(列が進まない事態を想定してなかったということは、たぶんワタナベの人じゃなくて主催側の方だと思う)、
「ほらみっちゃん!これだけお客さん待ってるから!」ってめっちゃ急かされ始めててね。
あーすみません!でも!目の前の人としっかり話したいんだ!
っていう彼の葛藤を目の前でみていて、
あ~~~みつやさんに幸あれ~~~~~ってなったの…本当にありがとうね…

とうとさが溢れた状態でお友達と3人でみつクラ会をして、
寿命がのびたね!!!って言いながら帰りました、飲み会もくっそ楽しかったです。

カップルによって全然ちがう色合いの作品になるんだろうなって思いました。
日曜日の葛山さんちょう観たいんですけど…!!!
そしてなにより、25年続く歴史あるメモリアル公演にみつやさんが参加したという事実が、
とてつもなく誇らしいことに感じました。
ロビーに過去のカップルたちの写真がずらっと並んでいて、壮観でしたもん。
あの人も!この人も!って知ってる人だらけで、
改めてすごいことなんだなぁとしみじみした次第です。

愛がむげんだいすぎてとまらないし、作品について書きたいことまだまだ全然書けてないけど!
もっとふたりの関係性とかにふれたかった…
でも1時半になってしまったのでいい加減にしようと思います!明日仕事や!
レポになってないね!ごめん!!よんでくださったかたありがとうござましたー!

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