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2014.11.09  2014.11.09  TAKAYUKI SUZUI PROJECT OOPARTS Vol.2 「SHIP IN A BOTTLE」11/9東京千秋楽感想(その2) <<22:32


東京楽も終わったということで公演まとめ的な感じと、
やっぱり千秋楽なので色々あったね!っていうところのメモ、いきますね。

演出は大枠固まったようです。
ハプニングをのぞいては、昨日から大きな変化はありませんでした。
昨日書き忘れてたんですけど、冒頭とラスト暗転ののちに、
ボーッという汽笛の音がプラスされました。
あの始まる前の、暗くなってから、大音量で響くボーッていう音が、ほんっとうに怖い!!!
まさに出航を告げる感じで、物語の始まりと終わりが締まって、とてもしっくりきます。

今日は千秋楽だったのでね、何かあるかな~と思ったら、
けっこういろんなハプニングがあってた。

●藤村さんが「足をひねった」
これ、みてる限りだと全っ然わからなかったんですよ。
カテコのメモをあげた通り、開始5分っでやっちゃったらしいのですが、
(冒頭の嵐の中で船長が海に落ちるところ。落ち方を張り切って失敗したらしいww)
その後の演技に不自然なところが全然なかったと思います。
少なくとも私は分からなくて。藤村さん固定カメラしてる人なら気づいたのかな?
無理されてないといいな、、と思ってたら、
カテコ2回目に出てきて最後にはけるとき、
昨日と同じくみつやさんと二人で大騒ぎしていったので…大丈夫なんでしょうか…?笑
いやいやとにかく、まだ先は長いので!早く良くなられますように!
というか、痛めてるんだからあのカテコの大騒ぎはお休みしたほうがww
って思ったんだけど、迷わず転がりにいってたのでさすがに吹きました。
自分が楽しむこと、お客さんに楽しんでもらうことに、
藤村さんは本当に貪欲ですごいなって思う。
とくにカテコは笑顔がイキイキしてて素敵なんですよね~毎回。
イキイキしてるっていうか、あれは…いたずらっ子の顔ですよね??笑

●海におちた船長を引き揚げたシーン
小宮が「あたしが生き返らせてあげる!」って言って、
人工呼吸をしようとして船長の上に屈みこむところ。
「千秋楽だからやっちゃえ!!」って誰かいいましたよねwww大内さんだったかな??
よっしゃ!って感じで石田さんもやる気(に見えたw)、
お客さんも大盛り上がりでしたが、船長はかたくなに首をかしげて唇を死守してましたw
ビン「めっちゃ眉間にしわ、寄ってるよ!」も笑ったww

●ビン、大量の水を顔面にかぶる
鳥居と船長二人のシーン、カタコトの日本語がやかましくてビンが船長に海へ突き落とされますよね。
そのあと鳥居を連れて行かせようと、「おい、ビン!」って船長が再び船上にビンを呼ぶところ。
海に落ちたことを表現するために、
毎回鈴井さんは口に水を含んで、船上にあがった段階でくじらの潮吹きみたいに「ブーッ!」
って水を甲板に向かって吹き上げるんですが。
今回ちょっと欲張って多めに水を含んだら、吹くつもりがうまくいかなくて、
顔に大量に被りつつ、たぶん飲んじゃってたよねwww
器官にはいっちゃったのか、そのあとの台詞を言う声がだいぶ甲高くておかしなことにww
なかなか声が治らないので、鳥居にビンが話しかけてる途中で吹き出しちゃう船長。
ビン「ちょっと、あなた、船長!キャプテン!なにおかしい!」
船長「いや、なんでもない!」
なんでもなくないですよねww

そういえば、と思ったんですけど、
ビンが船内に鳥居を連れて行くところ、
梯子がかかってる降り口と、舳先を指さしながら、
ビンが鳥居に「コッチ?ソッチ?ドッチ?」って聞くやつ。
公演最初の方は、無言で鳥居が降り口を指さした後、
「コッチ?…そのうち、ソッチ。」って舳先を指しながら不穏なことを言ってましたよねw
あれをいつのまにかやらなくなったみたい。
まぁ、たしかに鳥居があそこで海に突き落とされたらちょっとコメディタッチ強すぎるような?
でもなんかそのうちやりそうだよな~笑
その代わり、「ドッチ?」って聞くビンに、
鳥居が「僕はやってない」って小声で繰り返す演出に変わっていて、
そういう意味ではシリアス度合いが増しているかも。

●レインコートがひっくりかえっちゃうビン
ひーとり、ふーたり、さんにんいるよ…の歌を歌いながら船内に降りていくビン、
すると四方からゆっくりレインコートを来て、フードをかぶり、
旗を持った人影が甲板に上がってくる、あのシーン。
あそこで最初に始まる回想は、船長とビンの二人のやりとりですが、
ビンが「誰も知らない、チイサナクニ…」って言いながら、
シーソーと舞台との隙間を潜り抜けて、舞台前方にすすんでいくところ。
あそこで恐らくどこかに引っかけちゃったのか、
レインコートがくるっと一回転しちゃったみたいでw
しばらく後ろ前になってるレインコートを元に戻そうと苦戦してました。
なんせ片手しまいこんでるから難しそう…
なんとか集会のシーンが始まる前までには形を整えてましたが、かなり大変そうでした。

●ビン、兄弟の人数を言い間違える
物語の終盤、ビンと船長二人のシーン。
回想として、若かりし頃のビンを熊川さんが演じるところ。
ビン「わたしね、9人兄弟」→井座波にアフロのカツラをかぶせる→ビン「わたしね、10人兄弟」って言い直す
っていうところ、
しょっぱなから「わたしね、10人兄弟」って言っちゃったwww
なので船長にアフロのヅラをかぶせるところでは、
「わたしね、11人兄弟」って言わざるを得ず、客席が「えっ!?www」ってなってました。笑
10人のインディアンだからね。大事な数のつじつまが合わなくなってしまいました!笑

ハプニング的なものではこんな感じだったかな?
…まとめると、ほとんど鈴井さんじゃん!っていうw
あとは細かすぎて書けないんですけど、アドリブが増えてた。
とくに大内・三津谷コンビに多かった気がする。
台本にはない台詞を、ほんとに一言ふたことなんですけど、
ちょっぴり付け足すことで会話がなめらかになるなって観ていて感じました。
アドリブ入れたら「あれ、なんかコレいい感じ?」っていう手ごたえを、
役者さん自身が得てるような印象も観ていてあって。
あーこれ大阪と名古屋もみたいやつだわ!絶対札幌でまためっちゃ変わってるわー!
って確信しました…。

あと何というか、今日は特に千秋楽で熱量が高めっていうのもあるかもしれないんですが、
カンパニー全体がこの作品を「乗りこなしてる」感が一番強かった気がするんです。
不安定な足場にも慣れ、複雑な作品構造を何周も繰りかえすことで、
一人一人の体の中に、作品の流れ全体が深くしみ込んだような印象を受けました。
より台詞のやりとりが自然っていうか。力が抜けたっていうか。
(いや、そりゃあんな危ないところで演技してたら力も入るよなって思うの…)
これまでが不自然だったとかではなくて、
より話に観客を引き込む力が強かったような気がします。

これも今まで触れられてなかったけど、
犬山だけに見えている小宮の可愛いVerを演じる熊川さんと、
石田さんが二人でまったくのユニゾンをやるところ。
あれもかなり大変なシーンだよな~~って思うんですが、
今日台詞の前半がほんとに息ぴったりですごいな!?って思いました。
白物家電の説明からマトリョーシカについて「あれなんだっけ?」って言うところまで、
ほんっとにぴったりで一人の人がしゃべってるみたいだった。

あと個人的にみつやさんの演技ね!
昨日のマチネ、漁船に乗り込む前に、船長と二人でやりとりをするシーン。
ちょっと全部のセリフを怒鳴りすぎっていうかボリューム大きすぎ?って思ってたんだけど、
今日のはなんだかすごくよかったー。抑えるところは抑えられてて、メリハリがついてて。
(…っていうのは完璧なる個人の好みだけれども!偉そうにすみません…怒らないでね…)
あと船長のセリフの中身とか、言い方も少しずつ変わっていて、
社会に馴染めないところのある変わった青年と、いわゆる常識を備えた社会に属する大人、
っていう対比の図式がよりクリアになったというか、
二人の”かみ合わなさ”が、わかりやすくなったような印象でした。


グローブ座、いろんな席から観劇しましたが、全体的にとても見やすかったです。
とくに今回は急角度な舞台装置なので、
2階&3階から見下ろすのが実は一番見やすかったんじゃないかな?と思った。
あの角度を間近で見上げるのは、たぶん首がしぬと思うw
3階席は2列しかありませんが、そのどちらの列にも、
椅子の高さを増すためのクッションが用意されていて、かなり快適でした。
ただ高くて怖かったけどww(今日はいっちゃん後ろの3階B列だったので)
だって天井から釣り下がってる照明とおんなし高さなんだよ!すごい高低差だよ!こわ!!
でもその分とても贅沢な眺めでした。遠さは全然感じなくって。
あとどこの席にいても、声がとてもクリアに聞きとれる。音響がいいのでしょうね。
やっぱり立派な劇場っていいよね…っておもったよ。

そうそう、これも毎回書こうと思って忘れてたんだけど。
足場を確認するためだと思うんですが、
暗転中に点々と、LEDらしき明かりが舞台装置の端々に浮かび上がるんですが。
その様子が、海上に漂う夜光虫みたいだなって。
なんだかほんとに真っ暗な夜の海の只中に放り出されたみたいな気分になるのでとても好きでした!

結局毎公演書いてしまったなぁ!笑
私はあとは札幌までおあずけなのですが、大阪・名古屋と行かれる方楽しんできてくださいね☆
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